僕とあなたと二人で話をしていると記憶違いも意外とある。
そのあなたというのは特定の誰かではなくて、自分以外の人である。
時にはそうだったかな?とか思っても、自分が間違えてるのかもと思ったり、時にはそれは違うよ、となる。
もしその場面に戻ることができればやっぱり真実は一つなのかも。
かも、ではなくて、きっと一つなんだろう。
でも時には二人で新しくつくった真実の方がよかったりすることもある。