技術とか経験とか多少なり身についてしまうとどうしても表現できないものがある。
まだしたことがないことへの勢い。余計なことを考えない無垢さ。
あの自分を超えたいとか今回はこんな手法でいこうとか。
そんな考えは所詮ノーパッションである。
やはり自然体が一番である。
秋風の中自転車を漕いで帰っていると青春の匂いがした。