うん、とかはい、とか
単純な感じでは乗り切れそうにないかも。
そう思った時から脳内は相槌のレパートリーを必死に探し始める。
その結果へぇー、とかたしかに、とかひねり出たにも程がある相槌を繰り出す。
でも大丈夫。
まだこちらにはトーンの違いというレパートリーがあるのだ。