誰もいらないと言っても本当に誰もいないのは困る。
何もいらないと言っても本当に何もないのは困る。
苦手だった食べものがある日食べられるようになって美味しくさえ感じてしまう。
自分の価値観なんてなんてあてにならないのだ。