定期的にzoomで打合せする人の中で電波状況が良くない人がいる。
そのせいでその人の声がたまに少し遅れて聞こえる。
打合せの中で雑談から真面目な話へと移行するタイミングの時だった。
もう真面目な話が始まってるのに電波状況の良くないおじさんのトークと笑い声がしばらく続いていた。
おじさんのそんな姿を見るとなぜか愛おしくなるものである。
愛されるべきおじさんになるために必要なのは少しのユーモアとゆとりである。